「ふー塩できゅうりやナスを使ったレシピが知りたい。」
「ふー塩って野菜料理に使えるの?」
こんにちは!
1人暮らしのわりに栄養バランスに気をつけている、しんいちろうです。
野菜って意識しないと、食べる量が少なくなっちゃいますよね。
ぼくも忙しいと、野菜を食べるのが面倒になってしまうのが悩みでした。
しかし「ふー塩」を使うようになってから、野菜料理を作る回数が大幅にアップ!
今回は野菜のなかでもスーパーで手軽に手に入れやすい「きゅうり」「ナス」を使ったふー塩のカンタンなレシピを、7つご紹介します!
- 夕飯に1品足りない
- キュウリやナスを大量消費したい
というときにも使えます。
では行ってみましょう!
ふー塩で作るレシピ1.きゅうりの炒め物
1品目はきゅうりとマイタケを使った炒め物です。
「きゅうりを炒めるなんておいしいの?!」
と思われそうですが、めちゃめちゃおいしいです。
しかもマイタケは火が通りやすく、きゅうりもサっと絡めるだけなので作る時間もかかりません。
では材料と作り方を確認しましょう。
ふー塩で作るきゅうりの炒め物の材料は5つ
まずは、材料からみていきます。
- きゅうり
- マイタケ
- サラダ油
- 醤油
- ふー塩
きゅうりは、一口くらいの大きさに切っておきます。
もしきゅうりのにおいが苦手な人は、切ったキュウリに塩をつけて、1分ほど置きます。
置いたあと、水で流してから調理するとにおいが気にならなくなるはず。
マイタケは手でさいて、食べやすい大きさにします。
ふー塩で作るきゅうりの炒め物の作り方
では調理を開始しましょう。
- フライパンにサラダ油をひいて、火にかける
- フライパンが温まってきたら、マイタケを入れる
- マイタケに少し火が通ったら、きゅうりを入れる
- きゅうりの表面全体に油がまわったら、しょうゆを入れる
- 火を止めてからふー塩をふる
しょうゆは焦げやすいので、火を止めてからふー塩を入れると失敗しません。
フライパンが熱いうちにマイタケ、きゅうりを混ぜて、ふー塩をいきわたらせれば完成です。
ふー塩できゅうりの炒め物はごはんのおかずにぴったり
完成したきゅうりの炒め物を試食してみましょう。
少し焦げたしょうゆとふー塩の相性がバツグンです。
食べやすく、ごはんのおかずにぴったり。
あっという間になくなります。
きゅうりは軽く炒めるだけなので、シャッキリした歯ごたえも残っています。
たくさんのきゅうりを消費したいときにもオススメの一品です。
ふー塩で作るレシピ2. きゅうり納豆
2品目はきゅうり、納豆、ふー塩を合わせた「きゅうり納豆」。
ガーリックの風味のふー塩と納豆の香りがなんとも言えないおいしさになります。
では、材料と作り方をチェックしてみましょう!
ふー塩で作るレシピの材料!きゅうりと納豆を用意するだけ
材料は3つ。
- 納豆
- きゅうり
- ふー塩
納豆は、タレと辛子が付いていたら抜いておきます。
きゅうりは、さいの目に刻んでおきましょう。
納豆1パックにつき、きゅうり半本くらいが目安の量です。
ふー塩で作るレシピ!きゅうりと納豆を混ぜるだけ
作り方はとっても簡単!
お皿に納豆と刻んだきゅうり、ふー塩を入れて混ぜます。
よく混ざったら完成です。
納豆ときゅうりが混ざりにくいと感じる場合は、ひきわり納豆を使うと作りやすくなります。
ふー塩で作るレシピ!きゅうりと納豆とふー塩の相性がいい
きゅうり納豆の味を確認してみます。
ふー塩のガーリックの香りと納豆の香りがいい感じ!
白いご飯の上にかけて食べるのもオススメです。
夏の暑い時期に食べると元気が出そうない1品です。
ふー塩で作るレシピ3.なすとトマトのチーズ焼き
次はイタリアンなレシピをご紹介します。
ふー塩なら、イタリア風の味付けもまちがいなく決まります。
ではくわしく見ていきましょう!
ふー塩のレシピ!なすとトマトのチーズ焼きの材料
まずは材料から。
- ナス
- トマト
- とろけるチーズ
- オリーブオイル
ナスとトマトは、2~3cmくらいの厚みに切っておきます。
チーズは、ピザ用のチーズでもOKです。
ふー塩のレシピ!なすとトマトのチーズ焼きの作り方
材料の用意ができたら、さっそく調理していきましょう。
- グラタン皿に、オリーブオイルを垂らす
- オイルの上からナスとトマトを交互にならべる
- 並べたナスとトマトの上からオリーブオイルをかける
- ナスとトマトにふー塩を全体的にかける
- とろけるチーズをのせる
- トースターで10分ほど焼く
以上でできあがりです。
「2回もオリーブオイルをかけるとくどくなるのでは?」
と思うかもしれませんが、ナスがオイルを吸うので大丈夫!
少し多めかな、と感じるくらいかけてくださいね。
ふー塩のレシピ!なすがあっという間にイタリアンな味に変身
試食してみましょう。
アツアツなので、トースターから料理を出すときは注意してくださいね。
ナスがオリーブオイルとふー塩のうまみを吸って、めちゃめちゃおいしいですね!
トマトも焼くと甘味が出るので、味のアクセントになります。
最初にオリーブオイルをお皿にたらしているので、野菜もくっつきにくいはず。
ふー塩はガーリックなどが入っているので、オリーブオイルと合わせて使うとあっという間にイタリア風の味になります。
ボリュームのある野菜料理を作りたいときにオススメのレシピです。
ふー塩で作るレシピ4.なすの素揚げ
続いてナスの素揚げをご紹介します。
ナスを油で揚げて、ふー塩をかけるだけの超簡単料理です。
ナスって油とめちゃめちゃ相性がいいんですよね。
しかもふー塩をかけると、おやつのスナック風の味になります。
では材料や作り方を見ていきましょう。
材料はふー塩となすとサラダ油
材料は3つだけ。
- ナス
- ふー塩
- サラダ油
シンプルですよね。
ナスは油を吸いやすいように、輪切りにするか、乱切りにしておくといいでしょう。
ふー塩をとナスの素揚げのを作る手順!味付けは最後
作り方の手順です。
- フライパンに多めのサラダ油を入れ火にかける
- 油が温まってきたら切ったナスを入れる
- ナスの表面が少し茶色になってきたら皿にうつす
- 皿に移したナスにふー塩をかける
ふー塩の量は、お好みでOKです。
今回は、4~5ふりほどかけました。
ふー塩をかけるとなすの素揚げがスナックのようになる
できあがった料理を試食してみましょう!
油を吸ったナスに、ふー塩を合わせると、ガーリックの香りやうまみ成分のおかげですっごくコクのある味になります。
ふだんはナスを素揚げにしてから麺つゆとショウガで漬けていましたが、ふー塩のほうが少量で味が決まるので、塩分少な目でもおいしく食べられます。
おかずだけではなく、おつまみにも活躍する1品です。
ふー塩で作るレシピ5.焼きナス
ナスといえば、焼きナスもおいしいですよね。
トースターを使った焼きナスとふー塩も相性抜群です。
では材料と作り方をご紹介します。
材料はシンプル!ふー塩とナスの2つだけ
材料はとってもシンプル!
- ナス
- ふー塩
2つだけです。
ナスは、ななめに5箇所ほど切り込みを入れておきます。
ふー塩はナスに火が通ってから振りかける
作り方も簡単です。
1.切り込みを入れたナスをトースターで15分ほど焼く
途中、1,2回ナスを転がして焼き目の位置を変えると、焦げにくくなるのでオススメです。
2.ナスに火が通ったら、皿に取り出してふー塩をかける
焼きナスの皮は、取ってもいいし、そのまま食べてもおいしいです。
お好みで選んでくださいね。
ふー塩をかけるとナスのうまみが引き出される
試食してみます。
ポン酢やショウガ醤油で食べることの多い焼きナスですが、ふー塩でもおいしい!
ふー塩は和風の味つけのせいか、ジューシーなナスの甘味を引き立ててくれます。
焼きナスは油を一切使っていないので、油が気になる人も安心して食べられますね。
ふー塩ですぐ作れる漬物のレシピ2種類をご紹介
ふー塩は、漬け物を作るときに使ってもおいしくなります。
今回は、すぐに食べられる浅漬け2種類の作り方をご紹介しますね。
- ふー塩ときゅうりの中華風浅漬け
- ふー塩と野菜の洋風漬け物
では作る手順を見てみましょう!
ふー塩で作る中華風の漬物は止まらなくなるおいしさ
まず中華風の浅漬けの材料から。
- きゅうり
- ゴマ油
- ふー塩
3つだけでOKです。
- きゅうりを斜め切りにする
- ふー塩を振りかけて、ごま油を適量たらす
- 5分ほど時間を置いたらできあがり!
すぐに食べてもおいしいのですが、少しでも時間を置いたほうがふー塩の味が染みておいしくなります。
ふー塩を使った洋風漬物はさっぱりした箸休めになる一品
ごま油をオリーブオイルに変えると洋風の漬け物になります。
材料は
- ナス
- きゅうり
- オリーブオイル
- ふー塩
です。
作り方もご紹介します。
- ナスときゅうりを薄切りにする
- ナス・きゅうりにふー塩とオリーブオイルをかける
- よく混ぜる
薄切りにしているので時間を置かなくてもおいしく食べられます。
パンにも合うので「朝ごはんはトーストと目玉焼きだけ」というときに洋風漬け物を添えると栄養のバランスもよくなります。
ふー塩のレシピはカンタン!きゅうりとナスをたくさん食べられる
今回はふー塩を使ったキュウリやナスのレシピをご紹介しました!
- きゅうりの炒め物
- きゅうり納豆
- ナスとトマトのチーズ焼き
- ナスの素揚げ
- 焼きナス
- 中華風漬け物
- 洋風漬け物
ふー塩を使うと、味つけを間違うことがありません。
料理初心者でも、手軽においしい料理ができます。
ぜひ、レシピを参考にふー塩の野菜料理を楽しんでくださいね。