「ふー塩を使った鶏肉の料理が知りたい。」
「メインになるかんたんな献立が知りたい。」
こんにちは！
カラダのために、とり肉をよく食べているしんいちろうです。
とり肉って、味が単調になりがちなんですよね……。
ぼくは自炊しているので、さらにおいしくとり肉を食べるレシピはないか、ずっと研究しています。
ところが最近出会ったふー塩を使うと、おいしいとり肉料理をいくつも作れるようになりました。
今回は
- とり肉を使ったふー塩のレシピ6つ
- とり肉料理に合う副菜1つ
をご紹介します。
日々の献立に困っている方、おいしいとり肉料理を食べたい方は参考にしてくださいね。
ふー塩のとりもも肉ソテーはほかの夕飯に困ったときの救世主
最初はシンプルに、とりもも肉をソテーにしてみます。
味つけはふー塩だけ。
作り方やできあがりをみていきましょう！
ふー塩のとりもも肉ソテーの作り方！コツはふたを閉めずに焼くこと
用意するのは、とりもも肉とふー塩。
とりもも肉は一口大に切ってもいいですが、一枚肉で作ると豪華に見えます。
さっそく作り方を確認しましょう。
作り方
1.とりもも肉を広げる
2.ふー塩を肉の両面にまんべんなくにふりかける
3.フライパンに火をつけて、あたたまったら肉を入れる
4.中火で両面を焼いたら弱火でじっくり中まで火を通す
5.軽くおさえて柔らかさがなくなったら、できあがり
中まで火が通ったか気になる人は、竹串などで肉をさし、出てくる肉汁の色を見ます。
- 濁った肉汁が出てきたら生焼け
- 透明なら中まで焼けている
作り方のポイントは、ふたを閉めないこと。
よけいな水分が蒸発するので、皮がパリっとした仕上がりになります。
ふー塩のとりもも肉ソテーのお味は？ほどよいスパイスとうまみでごはんがすすむ
さっそく試食です。
ふー塩しか味つけしていないのに、とてもおいしい！
ふー塩に含まれているスパイスや味噌などの調味料のバランスが鶏もも肉に合っています。
皮もほどよくパリパリ。
調味料はふー塩だけで充分おいしいので、忙しい日のメインディッシュにピッタリです。
ふー塩と蒸した鶏肉は1品で野菜もたっぷり食べられる
次は、野菜も一緒に食べられるレシピをご紹介します。
レンジで作る蒸し鶏です。
チーズもそえるので、子どもにも食べやすい味になりました。
作り方や味を解説します。
ふー塩と蒸した鶏肉はレンジでチンするだけなので暑い日も作りやすい
材料を確認しましょう。
- 鶏むね肉
- キャベツ
- ニンジン
- チーズ
ほかにも
- 玉ねぎ
- ブロッコリー
- いんげん
など、冷蔵庫のなかの余っている野菜を使っていただいてOKです。
最初に野菜を切っておきます。
ニンジンなどの硬い野菜は、ピーラーなどを使って薄く切りましょう。
作り方
1.クッキングペーパーを広げる
2.野菜、肉の順でのせる
3.ふー塩をかける
4.チーズをのせる
5.キャンディのように両端をひねる
6.600Wの電子レンジで4分ほど温める
電子レンジの時間は目安です。
野菜や肉の量に応じて変えてください。
ふー塩と蒸した鶏肉はパサつかず子どもも食べやすい味
できあがりました！
とり肉とふー塩のうまみが野菜にしみて、う、うまい！
チーズでコクがプラスされているので、子どもも食べやすい味です。
レンジで調理できるので、夏の暑い日でも作りやすいのもうれしいですね。
今回はむね肉を使いましたが、もも肉だとプリプリしてちがう味わいになります。
野菜もお肉もたっぷり食べられる一品になりました。
ふー塩のグリルチキン！カンタンなのに豪華なメインディッシュにもなる献立
カンタンな料理といえば、グリルチキンも捨てがたい！
ふー塩のグリルチキンをご紹介します。
とりもも肉や手羽元、手羽先で作ってもおいしいですが、今回は手羽中を使います。
骨から肉が取れやすく、食べやすいのが特徴です。
ふー塩のグリルチキンはほったらかしでもできあがるお手軽料理
作り方を解説します。
1.手羽中にふー塩をかける
2.グリルかオーブンで焼く
これだけ。
包丁も使っていません。
グリルチキンは凝った料理に見えて、オーブンに入れたらほったらかしでOKのお手軽料理。
仕事をしたり子どもと遊んだりしている間に、オーブンがおいしく焼き上げてくれます。
ほどよくあぶらが落ちるので体重が気になる人にもピッタリです。
ふー塩のグリルチキンはよけいな脂が落ちるので健康的
できあがりました！
ふー塩のおかげで、骨まわりの肉がよりおいしい！
いろいろな調味料を振りかけなくても、ふー塩だけでスパイスもうま味もプラスされるので何も考えずに作れます。
見た目もおしゃれなので、友人が遊びに来たときに出したら盛り上がりそう。
今回は電気オーブンで焼きましたが、魚グリルなどで焼くともっと皮がパリパリになります。
ふー塩でフライドチキンを作ってみたらお店レベルのおいしさだった
とり肉料理といえば、フライドチキン！
でも自宅でお店のようなフライドチキンを作るのは、むずかしいですよね。
ところがふー塩を使うと、お店のような味になりました！
しかもやわらかい！
くわしい作り方をご紹介します。
ふー塩を小麦粉にまぜると本格的なフライドチキンになる
用意するのは
- とりむね肉
- 小麦粉
- 溶き卵
- ふー塩
の4つ。
鶏むね肉を一口大に切って、粉とたまごをつけます。
作り方
1.小麦粉にふー塩を適量入れて混ぜる
2.鶏むね肉をふー塩入り小麦粉→溶き卵の順に交互に2往復つける
3.最後にふー塩入り小麦粉をまぶしたら、熱した油にいれる
表面がきつね色になって、中まで火が通ったらできあがりです。
ふー塩で作ったフライドチキンはスパイシーで柔らかかった
フライドチキンを食べてみます。
むね肉とは思えない柔らかさ！
衣もふわふわ。
そしてスパイスのきいた本格的な味！
お店で食べるフライドチキンにそっくり……とまでは言えませんが、かなり近い味です。
ただし骨付きの肉の場合、中まで火を通すのがむずかしい。
自宅で作るならむね肉やもも肉など、骨のついていない部分のほうが作りやすいです。
ふー塩のささみマヨ焼き！パサつかず冷めてもおいしい
身体にいいのはわかるけど、扱いにくいのがささみ。
普通に調理するだけだと、パサパサが気になるんですよね……。
しかしふー塩のマヨ焼きなら、パサパサせず、しかも簡単に調理できます。
作り方を解説しましょう！
ふー塩のささみマヨ焼きを作り方！ポリ袋を使うともっとカンタン
材料を見てみます。
- ささみ
- パン粉
- マヨネーズ
- ふー塩
珍しい材料は使いません。
作り方
1.ささみの筋を切る
2.ポリ袋にささみを入れる
3.マヨネーズを入れてもみもみする
3.ポリ袋にふー塩、パン粉の順に入れて、それぞれもみながら全体にまぶす
4.トースターで15～20分焼く
以上で完成です。
ポリ袋を使うと手やボウルなどが汚れないので、忙しい朝でも気軽に作れます。
ふー塩のささみマヨ焼きはハーブの香りが際立つ料理
完成したものを食べてみます。
ささみ独特のパサパサ感はなく、しっとりとやわらかい仕上がりです。
ふー塩のスパイスが効いて、いくらでも食べられそう。
冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにも向いています。
ふー塩のレモン炒め！豚肉でも鶏肉でもおいしい
ふー塩レモン炒めは、豚肉、とり肉、どちらで調理してもおいしくできるレシピ。
今回は豚バラ肉で作ります。
さっぱりした炒めものが食べたいときに、ぜひどうぞ！
ふー塩のレシピ！レモン炒めを豚肉で作ってみた
材料は3つだけ。
- 豚肉（とり肉）
- レモン汁
- ふー塩
お肉は、豚こま肉でもとりもも肉でもOKです。
好みのものを使ってくださいね。
作り方
1.豚肉にふー塩をふる
2.フライパンに油をひき、あたためる
3.フライパンがあたたまったら、肉を入れて炒める
4.色が変わって火が通ったら少しふー塩をふる
5.皿に盛り、レモン汁をかける
炒めてレモン汁をかけるだけ。
シンプルです。
ふー塩のレシピのなかでもトップクラスのおいしさ！豚肉でも鶏肉でもイケル
試食してみます。
豚バラ肉なので、脂っこそうに見えますが、レモンのおかげでさっぱりしています。
ふー塩の甘みがあぶらの甘みと合わさって、ごはんが何杯でも進みそう。
コショウやガーリックも効いて、肉とよく合います。
夏場の暑い時期、さっぱりしてスタミナのつくものが食べたいときにオススメです。
ふー塩とクリームチーズのトースト！ソテーやグリルのおともにぴったりの副菜
最後に、ソテーやグリルにピッタリの副菜をご紹介します。
クリームチーズとふー塩を組み合わせた、ふー塩クリームチーズトースト。
ふー塩とクリームチーズの相性が良すぎてあっという間にパンが消えます。
作り方
1.クリームチーズが硬い場合、レンジで10秒ほどあたためる
2.パンにクリームチーズを塗る
3.クリームチーズの上からふー塩をかける
4.トースターでパンを焼く
食パンではなく、バケットを薄く切ったものでもおいしいです。
とり肉料理のおともにぜひお試しください。
ふー塩のレシピは鶏肉が主役になるものが多かった
今回は7つのレシピをご紹介しました。
- ふー塩ととりもも肉のソテー
- ふー塩の蒸し鶏肉
- ふー塩のグリルチキン
- ふー塩のフライドチキン
- ふー塩のささみマヨ焼き
- ふー塩のレモン炒め
- ふー塩とクリームチーズのトースト
ふー塩は、食材のなかでもとり肉との相性はバツグンです。
夕飯の献立に困ったとき、とり肉料理の味が決まらないときは、ぜひふー塩を試してくださいね。